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実際のダウン症とお尻

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実際のダウン症とお尻

だ1

だ2

だ3

だ4

だ5

24時間テレビの障害児ってエリート戦士だよな・・・と思います。

ダンスを覚えて、生放送のタイミングで動いて、人前で発表して・・・って考えただけでもハードルが果てしない!!!
でもダウンちゃんは妙に本番に強かったりするからできなくは無い・・・??
いやいやでもテレビに出て踊れるくらいまでに育てた親御さん、まじでリスペクトです。

さて、彼らの頑固モードについてですが・・・
ダウン症の子は筋肉が低緊張(要は体がフニャフニャ)な場合が多いので、単なるワガママ頑固でなく、マジで疲れてたりしんどいパターンもあります。
ちなみに漫画の二つ折りは体が柔らかい彼らの伝統芸です。
疲れたり、嫌になってくると折れちゃう。

そして、体調の問題でないにしても、本人なりに動かない理由もあります。
それを引き出して解決してあげれば、納得してすんなり動くことも。

なので頑固ではありますが、一概に「ワガママだ!」とは決めつけられません。
ワガママを言うな!」とガミガミ言っても、ますます動かないしね・・・。

でも勿論子どもなので、甘えやワガママで動かなかったり、大人を振り回す事も多いです。
相手によって態度を変える事もありがちですが、「じゃあ甘やかさずガンガン怒ればええやん」と言う訳でない。(勿論いけない事をした時は叱りますけどね)

怖い人の言うことを聞くというのはあるけど、うまく気持ちを導いてくれる人、大好きな人、楽しいことを提供してくれる人には頑固モードをあまり発揮せず過ごせたりもします。

怖いから言うことを聞く、と言うよりは、ポジティブな気持ちで動いた方が子供には良いです。
怖い人の言うことしか聞かなくなるより、「怒らなくてもこうしたら動けるよ」「この子の気持ちを知って行こうよ」と言うのをみんなで共有した方が絶対良い。

でも頑固モードになったダウンちゃんを動かすには、漫画にあるような単純な誘いかけじゃ動かないので、その子のツボを知る事、仲良くなる事、それと経験値が必要かもしれませんね。

ダウン症療育
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