障害児の恋愛とクレーム
〜おまけ〜
大人の発達障害という言葉が、
一時期流行ってましたね。
一般社会に生きているけど、実は生きにくさを抱えていた・・・という、ADHDやアスペルガーの人はたくさんいて、多くの人が結婚も出産もしています。
でも漫画に出てきた子は軽度知的障害で支援学級にも通う子。
知的にも障害があって、支援学級や支援学校に通っていて・・・となると
支援の手はより必要となってくる。
結婚はまだ良いとして、妊娠出産は別の命に対する「責任」が加わって来る。
ただただ将来を夢見て「彼氏と結婚したいな〜」といった言葉が
いつか現実を知って、自分の障害を知って
周りに「無理だよ」と言われ
打ちのめされてしまうことを考えると
ずん・・・と重かったです。
出産や子育てなどは
知的な障害があっても
福祉の支援の手があればできない事もないのでしょうが
子どもの人生に対して、自分で判断しながら「責任」を取るというのが難しい面
簡単に賛成しかねる問題です。
コメント