高望みと期待と愛情〜就職へ
〜おまけ〜
過去記事参照
障害児達の就職〜採用の決め手〜
子供を産む前は正直「普通級に無理矢理入れるのってエゴだろ」「一般企業に入れたいとか見栄なのかな」と思っていました。すみません。
でもそうじゃないんですよね。
「この子にとってより良い選択肢は何だろう?」
親の贔屓目、愛情、期待、将来への不安とか、第三者の色々な声とか
そういうのを混ぜ合わせながら決めているんだろうなと
最近は思います。
人によっては
障害が受容できないが故・・・もあると思いますし
世間体を気にして・・・もあるかもしれませんが
単純に「エゴだ」と言い切れるものではないんだなと気づきました。
でもね、支援者目線で書かせて頂きますと
やはり能力に合っていない場所より
能力に合っている場所、本人が意欲的になれる場所が一番です。
ま〜
一般企業のが全然お金は良いし、自立度も高いのですが
どこにいても幸せに暮らせることが何よりですね。
可能性を諦めろという話でなくてね。
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