障害を「理解」するとは
障害があるから「仕方ない」
障害があるから「我慢しなきゃならない」は
別問題だと思います。
「この人の行動はこういう理由から来てるんだな」
「私たちは全然平気だけど、この人はこれが凄く苦手なんだ」
「それぞれ違うんだな」
というのを知った上で
「じゃあ私はゆっくり見守ってあげよう」となるか
「やっぱりちょっと関わるのはな・・・」となるかは
個人の自由です。
保育者・教員・支援者であれば
問題行動を許す、諦めるでなく「どうしたらそのような行動が出なくなるか、防げるか」を
考えないとならないので
「はいはい、障害者だから健常者の君たちは諦めてね。」はなしですね。
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