療育で治らないもの〜SOSのサイン〜
親に特性があると
スケジュールに余白を作れず
習い事と療育で埋め尽くしてしまったり
子供の「言語以外」のメッセージに気がつきにくかったりはします。
また親の育児ストレスが強すぎて
過剰に叱責するのを止められなかったり
子供と楽しく遊ぶエネルギーがなかったりもします。
あと意外にあるんじゃないかと思うのが
保育園や幼稚園の先生に発達障害の特性があって
お互いにしんどい感じになっているとか
柔軟性が皆無で全然話を聞いてもらえないとか。(先生自身のパターンを崩せない)
もっとこうすれば良いのになと思うことはありますが
言って簡単にできるものでもないし
生活そのものを直接助けてあげられる訳ではないので
できる範囲のことしかできませんね・・・。
「虐待」に該当するケースであれば別ですが
教育方針の問題であったりすると難しいですよね。
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