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てんかん発作って知ってる?〜前編〜

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てんかん発作って知ってる?〜前編〜

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イラスト8

イラスト9

私も新卒の頃は「発作!?え、私しかいない時に起きたらどうしよう・・・」とビビりましたが

年数を追うごとに発作遭遇率が上がっていき
今は「油断せず気をつけなければならないけど、周りと連携してきちんと対応すれば大丈夫」という認識になっています。

街中で頭に分厚いヘルメットのような帽子をつけている子を見かけた事がある人もいるんじゃないかなと思いますが
あの帽子をつけていれば急に意識を失って倒れた時も
床に強く頭を打ちつけ無くて済むので
クッションがわりになります。

まあ頭は打たなくても顔を打つことはあるし
お風呂で発作が起きて誰も気づかなければ溺れてしまうので
二次災害が本当にリスキーですね。

また、発作自体は一瞬意識が飛ぶくらいの発作の人もいれば、数分続く人もいます。
発作が繰り返し起こって治らない、長い時間続いてしまうと
脳に障害が出てしまう事があるので
そのような時は救急車対応や痙攣止めの薬を使う対応になりますが(このタイミングで救急車を呼んでくれと事前に指示がある筈)

基本的には、安全確保・見守り・時間を測る・休ませる・・・の対応ですかね。

 

 

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