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療育スタッフなら助言までしろ

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療育スタッフなら助言までしろ

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まあ場所のこだわりだけでなく

甘えてるというケースもあるのでしょうが
療育スタッフが「あなたが甘いからこの子はできないのです!!」ドーン!
と親に突きつけたところで

じゃあ今日から厳しくすればできるのかと言えばそうではない。
今までの長い時間、積み重ねた関係性があるのだから(よくも悪くも)
いきなり方向転換されてガンガン注意されて怒られたって良い方向にいくはずないのです。

でも親御さん的には「あなたが甘いから」と言われてしまったら「私が甘やかしたせいだ。もっと厳しくしないと。」ってなってしまう親御さんも多いし、自分の育児を責められるようで辛いだけじゃないですか。

(ちなみにこれは親だけでなく、上司→部下の保育士間でも起こる現象です。 )
あなたが甘いと突きつけるだけで「はい、時間なのでさようなら。あとはファイト。」は支援ではありません。
「どうしたらあなたと子の関係性、家の中でも同じようにできるかな?」というのを
一緒に考えていくのが支援です。

たとえ家でできない原因が
甘やかしや要求を全部飲んでしまいがちなことができない点から来てても
「じゃあ今後はどうしていこうか?」「どうしたらお互い気持ちよく自立できるかな?」を考えるのが支援。

 

甘い!としか言われず、具体的なアドバイスがない場合は
「え、解決策は出せないんですか?」と無垢な瞳で聞いてあげたら良いと思います。

療育
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